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論文

運転監視システムのための分散コンピューティングの枠組み; TTYベースプログラム結合とオブジェクト指向プログラミング

鈴土 知明; 鍋島 邦彦; 滝澤 寛*

日本原子力学会和文論文誌, 2(4), p.500 - 509, 2003/12

原子炉運転監視システムを目的とした分散コンピューティング構築の新しい方法を提案する。この枠組みにおいて、運転監視システムは複数のモジュールとそれを管理する1つのクライアントから構成される。それぞれのモジュールはTTYベースプログラムとして設計されるため、その開発は容易である。クライアントは遠隔ホスト上のモジュールのインターフェースとして働く仮想モジュールを保持する。これらの仮想モジュールはオブジェクト指向プログラミングの意味でのクラスとして定義されるため、システム全体を容易に構造化することができる。プロトタイプとして、ニューラルネットワークを用いた監視システムを構築したところ、この方法の有用性を確認された。

報告書

ソフトウェア信頼性に関する理論及び技術的現状

鈴土 知明; 渡邉 憲夫

JAERI-Review 99-027, p.23 - 0, 1999/11

JAERI-Review-99-027.pdf:1.35MB

平成9年度より行っている「ディジタル計測制御系の信頼性に関する調査」研究の一環として、ソフトウェア開発プロセスにおける信頼性向上を目的として用いられている方法やツール等について、理論と技術的現状を調査した。その結果から、計算機支援のソフトウェア設計及び作成ツール(CASEツール)、ソフトウェアの概略的な要求事項とそこから作成された詳細設計仕様との整合性を代数的に検証する手法、及び、開発終了時前の健全性確認段階におけるソフトウェア内部情報を使った効率的な試験方法(ホワイトボックス試験)等が、将来、信頼性向上に大きな役割を果たしていくことが予想される。

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